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日本版 出航前報告制度について その2
24時間ルールについて
January 27, 2014

日本版 出航前報告制度について その2

お客様各位:

先日お知らせ申し上げました 日本版24時間ルール導入について追加詳細をお知らせいたします。
 
OOCLでは出航前報告を来る3月1日から開始、8日までを試行期間として取り扱い法令に従い日本時間10日午前零時に報告期限の来る本船より正式報告を開始いたします。 報告開始に関してお客様には以下の項目にご注意いただけますようお願い申し上げます。 

  • 弊社で報告義務のあるものはマスターBLとなっております。したがって貨物運送事業者様におかれましては、直接 ハウスBLを税関宛報告お願いいたします。 
  • お客様におかれましては、弊社各地域のホームページもしくは船腹予約確認書に記載されている書類提出期限までに、法令に従った内容に沿ったシッピングインストラクションのご提出をお願いいたします。 
  • シッピングインストラクションには以下の必須項目の記載をお願いいたします: 
    • ハウスBLの有無 
    • 荷送人、荷受人の正式名称、住所および郵便番号 
    • 着荷通知先の正式名称、住所および郵便番号 
    • コンテナ番号 
    • シール番号 
    • 積荷正式品名 
    • 6桁のHSコード 
    • 危険品の場合の IMDGコードおよびUN番号

  • 日本版24時間ルール導入に伴い以下の諸費用をご負担いただくこととなります。
Description Charge Amount
Advanced Manifest Security Charge US 25 per B/L
Advanced Manifest Amendment Charge US 40 pe B/L

最新情報が入りましたら都度ホームページ上にてお知らせさせていただきます。
 
ご質問等ございましたら、弊社各地域のカスタマーサービスまで御問い合わせください
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